原発完全停止(大飯原発は再稼働の可能性が出てますが)による電気の供給が懸念されており、大企業や家庭に対して電力会社が節電を呼びかけています。
そんな中、JR四国がこの夏の節電対策を打ち出しました。
ちょっと気になったニュースなので、まとめてみました。
▶「JR四国で節電対策として一部ディーゼル化、計画停電実施時は運転見合わせも。」の続きを読む◀
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『九州の旅、列車で優雅に 「七つ星」13年秋発車』 (5月17日 西日本新聞の記事) JR九州が計画している九州一周の旅を楽しむ豪華寝台列車が2013年秋に運行を開始し、列車名は九州7県の魅力を世界に発信するとの思いを込めて「七つ星」に決まったことが16日、分かった。3泊4日で九州各地の温泉や自然が楽しめる旅で、料金は1人38万円から50万円。国内やアジアの富裕層をターゲットにする。 計画では、列車は7両編成でうち5両が寝台列車になる。最後部の7両目が2部屋しかない1人50万円の「デラックススイート」で、ほかの寝台列車は1両3部屋。部屋数は計14室で、定員は30人程度になる見通し。展望やイベントを楽しむサロンと食堂車も各1両設ける。 運行ルートは博多駅を出発した後、由布院(大分県由布市)で下車して散策や温泉を楽しみ、夜は列車内で1泊する。大分から宮崎に南下する際、太平洋から昇る朝日を眺めることができるという。 2泊目は霧島温泉(鹿児島県霧島市)に宿泊する。デラックススイートの客は1泊約15万~20万円の「プライベートリゾート天空の森」、その他は高級旅館「忘れの里 雅叙苑」に泊まる。翌日に鹿児島観光を楽しんだ後、北上して車内1泊で博多駅に戻る。16日、福岡市で講演したJR九州の唐池恒二社長は「九州は観光列車王国で、その集大成をつくる」と意気込みを語った。以前から噂のあったJR九州の豪華観光列車ですが、本当に運行されるようですね。(汗) しかし「海幸山幸」はなかなかいいと思うんですが「指宿のたまて箱」とか「A列車で行こう」とかネーミングセンスはもうちょっとどうかならないのかと思うんですよね。 この「七つ星」もどうかなあと。 まあ「セブンスター」だと愛媛県にあるスーパーの名前になっちゃいますが。(苦笑) しかしお一人様38万円から50万円って・・・どれだけ豪華な列車なんでしょうか。 アジアの富裕層をターゲットといいますが・・・うん、まあ、ちょっとなあと。 これについては今後の情報待ちですね。
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がんげん (A.G.I.)